横浜市港南区の家庭文庫「子どもの図書館あいすちゃん」に遊びに行こう!
「子どもの図書館あいすちゃん」ってどんなところ?

「子どもの図書館あいすちゃん」は、自宅の一部を開放して運営される「家庭文庫」です。
運営者である大谷佑香(おおたに ゆうか)さんのご自宅のリビングには、絵本約800冊、児童書約300冊、合計約1000冊の本があります。
公共図書館とは違う、家庭ならではの温かみのある空間で本と出会える場所として、地域の子どもたちに親しまれています。
どんな本があるの?



「子どもの図書館あいすちゃん」では、赤ちゃん向けの絵本から中学生が読むような本まで、幅広いジャンルを取り揃えています。
・赤ちゃん向けの絵本
・幼児向けの絵本
・小学生向けの読み物
・科学の本・図鑑
・中学生向けの本
もし読みたい本があれば、大谷さんが場所を教えてくれます。

「子どもの図書館あいすちゃん」は、赤ちゃん連れでも楽しめます。
室内には、知育玩具や積み木なども置かれていて、子どもたちは本を読むだけでなく、遊びながら過ごすこともできます。
おもちゃは定期的に変更しているので「以前遊んだおもちゃをまた使いたい」と思ったら、大谷さんに声をかけてみてください。
「子どもの図書館あいすちゃん」はどこにあるの?

「子どもの図書館あいすちゃん」は、神奈川県横浜市港南区にあります。最寄り駅は東戸塚駅、上永谷駅・港南中央駅で、さらに駅からバス乗って15分程度です。
家庭文庫のため「子どもの図書館あいすちゃん」の詳しい場所は、ご利用者様にのみ公開しています。
行ってみたい方は、公式LINE・公式HPのお問合せフォームに、まず問合せしてください。
開館日は、基本的に「毎週水曜日の15時30分〜17時」。
お休みの日もあるので、公式LINEかホームページに、開館の有無を掲載しています。当日来る前に1度確認するようにしましょう。
予約も不要なので、時間内に行けば本が読めます。
水曜日以外にも、予約制でイベントを開催することがあります。
・ことほぐ絵本の会
・手帳の会
・学校に行っていない子と親のための日 など
ホームページに情報を掲載しているので、ぜひ確認してください。
「子どもの図書館あいすちゃん」登録方法

家庭文庫と聞くと、人の家に入っていいの?と敷居が高く感じる方もいるかもしれません。
「子どもの図書館あいすちゃん」は利用登録が必要ですが、ふらっと立ち寄って見学だけの場合は、登録なしで入室ができます。
学校帰りに子どもだけ寄ったり、ママさんが赤ちゃん連れで行ったりできるので、部屋の中はいつも利用者で賑わっています。
1.初回は登録なしで見学OK

初めて来た子どもには、まず簡単な用紙に名前・学校名・クラスを書いてもらいます。
親子の場合は名前と連絡先を記入します。
2回目以降は正式な登録が必要です。登録にあたり利用規約をお渡しするので、内容を確認してください。
2.正式登録の手続き

2回目以降の利用や本を借りたい場合は、正式な登録が必要になります。
利用規約を確認後、入会申込書に記入してください。
子どもだけで利用する場合は、お子さんが持ち帰った入会申込書に保護者の方が記入してください。登録が完了すると「貸出カード」をお渡しします。
3.利用料金

利用料金は、年会費200円です。
年度での会員制です。例えば、4月に登録すると、翌年の3月に更新になります。更新時には再度200円の支払いが必要です。
また、未就学児の保護者は無料です。
未就学のお子さんと一緒に来る場合、保護者の付き添いが必須となりますが、その保護者の入館料は無料です。小さな子ども連れでも気軽に訪れることができます。
「子どもの図書館あいすちゃん」本の借り方・返し方

「子どもの図書館あいすちゃん」では、下記のルールで本を借りることができます。

【貸出ルール】
・1人3冊まで
・3週間以内に返却(年末年始などは延長あり)
借りた本は、あいすちゃんで保管する「貸出カード①」、本と一緒に自宅で保管する「貸出カード②」に自分で記入します。
日付と借りた本のタイトルを書くのですが、返却時には読んだ感想を書いてもOK!
この用紙は複写式になっていて、紙いっぱいに書けたら控えをもらえるので、読書記録として残すこともできます。
借りた本は、期限内に貸出カードと一緒に返却します。返却日にスタンプを押してもらって完了です。

もし本が破れたりしたら、セロハンテープで貼らずに「破れました」と声をかけてくださいね!専用のテープで一緒に直します。
また雨が降っていたら、ビニールの袋に入れて持ってきてください。雨に濡れると本がシワになってしまいます。
自分で本を借りて、感想を書いて、返却する。その一連の体験が、子どもの成長にもつながっています。
学校帰りに立ち寄れる「子どもの図書館あいすちゃん」で本を読もう!

「子どもの図書館あいすちゃん」は、「図書館」という言葉から想像するような堅苦しさは一切ありません。
本を静かに読むだけでなく、友達とおしゃべりするのもOKです。
運営者の大谷さんは「『家にいるから遊びにおいで』という感覚で、子どもたちを待っているので、ふらっと遊びに来て欲しいです。気軽にお話もしましょう!」と笑顔で話してくれました。
今日も「子どもの図書館あいすちゃん」は地域の子どもたち、赤ちゃんを育てるママを待っています。
◆「子どもの図書館あいすちゃん」
場所:神奈川県横浜市港南区東芹が谷
公式HP:https://aisu-chan.com/
公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@892omifo
※場所・開館日など詳細につきましては、ホームページかLINEでお問合せください。
※記事内の情報は取材時点のものです。最新の開館情報は公式LINEまたはホームページでご確認ください。
編集後記
公共図書館にはない、家庭文庫ならではの温かさがある「子どもの図書館あいすちゃん」。
子どものお小遣いでも通える200円という年会費、本を貸し出す際に感想を書ける仕組み、そして「家にいるから、いつでも遊びにおいで」という大谷さんの優しさ。
すべてが、本と子どもたちをつなぐための工夫に満ちています。
近くに住んでいる方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
きっと、新しい居場所ができ、新しい本との出会いが待っているはずです。


